仕事を知る

先輩の声

奈良美佳子(秋田県鹿角市出身

入職に至るまで

ずっと「自分にあった」「長く続けられる」仕事探しをしていました。学生時代のアルバイト…図書館司書、塾講師、家庭教師といった仕事から、ビールの試飲販売、バレンタインチョコレートの売り子といった一日単発の仕事まで。さまざまな仕事を経験しそれなりに楽しかったのですが、「自分にあった」「長く続けられる」という点でピンとくるものがなかったのです。そして「ちょっと気になるからやってみようかな…」からスタートしたのが現在のお仕事です。

キャリアステップについて

入職後、社会福祉士と介護支援専門員の資格を取得しました。特にキャリアステップを意識したわけではない、というのが実際です。仕事をしてみて「○○様の生活がもっと良くなるように」と思っても、自分自身にその術が備わっていないという現実に直面する日々でした。「じゃあどうすれば?」と思った時に、必要な知識や技術を得るために都度勉強したことが、結果として資格取得に繋がったという感じです。「資格を取得することが目的」ではなく、今の自分の仕事をしっかりと見つめ改善への努力をすること、逃げずに誠実に努めることがキャリアステップの第一歩だと思っています。

仕事の魅力

利用者様の生活が良い方向に変わる…それは利用者様本人やご家族様の力が一番だと思います。一歩前に進むことができないでいる、という方々の「一歩を踏み出すきっかけを作ること」が私たちの仕事で一番の魅力だと思います。一歩前へ踏み出した後、如実に前向きな変化があります。その姿を間近で拝見できることがまた嬉しいことです。

メッセージ

自分にあった職業を探すということは難しいことです。「職業適性診断テスト」を試したり(ちなみに私にあった職業は「庭師」「土木工事」でした。男性仕事があっています、とのことでした…)、実際にアルバイトで体験してみたり。その中で「ちょっと気になるからやってみようかな」とはじめた安代会での福祉の仕事。これからも続けていく気持ちです。どうして長く続けられているかというと、職務中にさりげなく叱咤の言葉をくれた先輩の一言です。そして切磋琢磨できる同期たちの存在です。その一言や存在がなかったら志あっても長くは続かなかったかもしれません。どこに自分にあった仕事があるかわかりません。少しの興味からのスタートでも大丈夫。「やってみよう」という小さな気持ちを「やっていこう」という大きな気持ちへ変化させてくれる安代会で是非一緒に働いてみませんか。